【熊本移住】静岡出身の人が熊本で働いている3つの理【ゲストハウス】
どうも、ゲストハウスに出会って2年経ったきりです
2年経ってもゲストハウス熱は冷めず、現在は"阿蘇び心"というゲストハウスで
元気に働いています
将来、自分の宿を立ち上げたい私ですが、友人やゲストさんに「なんで阿蘇び心で働いてるの?」「他のゲストハウスじゃダメだったの?」などと良く聞かれるので、
今回はその理由を3つご紹介します
それでは順に説明していきます
① 同じ出身の人との出会い
阿蘇び心を知ったのは約1年半前
姉妹店だった"b&c gakubuchi"に泊まりに行ったのがきっかけでした
そこのスタッフに彼がいました
"ぎんさん"
パワーあふれる同じ静岡出身の方(正確には焼津市)
彼のブログは下記URLより飛べます(毎日更新中!)
"b&c gakubuchi"は博多(福岡県)にあったのですが、気になって泊まりに行った
ゲストハウスにまさか同じ出身の人がいるとは・・・!
その時はめちゃくちゃテンション上がったのを今でも覚えてます(笑)
ちなみにその時はそれだけで終わり、私はまたゲストハウス巡りの旅に出発しました
しかし、少し期間が空いてからぎんさんは"阿蘇び心熊本店"へ異動
そして"阿蘇び心"の名前は他のゲストハウスに泊まるたびに聞いていたので、
「泊まってみたい!」と思うようになってました
あるとき熊本に行く機会があり、阿蘇び心熊本店にも始めは見学でお邪魔しました
その時に「きりくん、うちのヘルパーやらない?」とお誘いをいただきました
誘われたときは別の宿のヘルパーをやっていたのですが、そこでの不満が溜まっていた
というのもあり、あっさり阿蘇び心のヘルパーをやることを決意しました
② 将来立ち上げたい宿と阿蘇び心が似ている
こうして阿蘇び心熊本店のヘルパーになることを決めましたが、もう1つ決め手に
なったことがあります
それは阿蘇び心熊本店が築50年の古民家ゲストハウスであったこと
私が将来、ゲストハウスを立ち上げるときの理想は「商店街の中にある古民家」
そのひとつの"古民家"が阿蘇び心熊本店の特徴です
またキレイなお庭もあり、海外の人に喜ばれます
そして熊本店で阿蘇び心オーナー(じゃけんさん)と出会いました
ぎんさんから「じゃけんさんと会えるのなかなか貴重だよ!」と言われてたので
少しドキドキしながら会ったのを今でも覚えています
そして「自分の宿を立ち上げるためにここでヘルパーを半年間やりたい」と
伝えたところ、
(広島で半年の経験があったので「ヘルパー=半年ぐらいやるもの」という認識があったんです笑)
「え?半年!?それはもったいない!もうスタッフになっちゃえば??」
(実際はもっといろいろと話してます笑)
というありがたい言葉をもらい、「ヘルパーよりもっと深く勉強出来そうだし、給料も貰える・・・。ならスタッフになろうかな」と考えて、即断即決しました
(今考えたら安直な考えですね笑。素直な思考も大事)
③ 九州が大好きになり、住みたいと思っていた
でも昔からソフトバンクホークス(プロ野球)が好きだったり、博多の街に憧れていたりしてました
そんな福岡と始めとした九州に「いつかは住みたい」と思っていました
そしてそれが叶ったのが2017年11月10日
熊本県宇城市の三角(みすみ)というところにある"サイハテ村"に行きついたのが
すべての始まりです
そこが初めてのゲストハウス・熊本であり、旅の原点
住み始めたら今度は「もっと好きな地域について知りたい!」となるんですよね
そして2019年2月に福岡に住み、3月に阿蘇び心に入り、4月~10月は太宰府で
働き、先月の11月から熊本に住み始めて今に至ります
まとめ
今、ゲストハウス阿蘇び心で働いている理由・きっかけをまとめると
以下の3点となります
① 静岡出身の人と博多で出会い、熊本で再開し、ヘルパーに誘ってもらえたから
② 阿蘇び心熊本店が自分が将来立ち上げたい宿に似ているから
③ 好きになった九州に住むのが夢だったから
ちなみに住み始めてから分かったことなのですが熊本は
✓水が美味しい(市内の水はすべて阿蘇からの流水)
✓食材がほとんど九州産(安くて美味しい!)
✓地域の人が優しくて温かい
という完璧具合・・・!さらに九州が好きになりました
きり