【ゲストハウス立ち上げ】メインターゲットを「家族連れ」にした2つのきっかけ
こんにちは、きりです
今回は私がゲストハウスを立ち上げたいと思う理由のひとつをご紹介します
【目次】
現代は家族一緒に食卓を囲む時間が圧倒的に少ない
いつものようにニュース記事を見てたらこんな記事を見つけました
<家族で一緒に朝ごはん、夕食を食べる時間がない>
— きり@ゲストハウス巡りの人 (@aaa_kiri) 2019年3月6日
家族連れをターゲットにしたゲストハウスをやりたいのは、この問題を解決したいから
ゲストハウスという非日常の場所で畳に座って食を共に食べる楽しさを思い出し、日常で活用してほしい
https://t.co/JBYWVE5G2W
「家族一緒にご飯を食べる時間がない」
「朝ご飯もバラバラで忙しい」
これが平成という時代を表してると思います
少なからず昭和にはこのようなイメージはない気がします
(※あくまでイメージです)
またこの記事のメインで触れられてるお互いの呼び名の1位は
「お父さん・お母さん」らしいです
子どもの教育上、そのように呼び合うのは仕方ないかもしれませんが、
どこか他人行儀な一面もあるような気がします
ちなみにうちの両親もお互いそのように呼び合ってます
高校生のときはほぼ毎日一人でご飯を食べてた
「家族一緒にご飯を食べる時間がない」
「朝ご飯もバラバラで忙しい」
こういう風に言ってしまう気持ちはとても分かります
私が高校生のときもそうでした
高校時代、私は野球部に所属してました
甲子園に出場できるようなところではなかったけど、それなりの練習時間と練習量だったと思います
(上の写真は大学時代の草野球時の写真です。懐かしい)
毎朝、7時前に出て朝練をして、夜は22時ころに帰る毎日
父親も同じような時間帯の出勤・帰宅だったので一緒に食べることはありましたが、
「家族全員」で食事を共にしたのは数えられるぐらいだった気がします
だからこそ「家族一緒にご飯を食べる時間がない」というのはめちゃくちゃ分かるんです
それをなんとかしたい
過去の経験から今やりたいことが分かる
私は今「ゲストハウス×Hygge(ヒュッゲ)」の立ち上げ・運営に向けてさまざまな活動をしてます
狙ってるターゲット層の一つに「家族連れ」を掲げてます
それはなぜか
私自身が「家族一緒に食卓を囲む空間」を望んでいるからです
高校生のときに経験した家族一緒に食卓を囲む回数がほとんどなかったこと
休学してから経験したサイハテ村での誰かと食卓を囲む楽しさ
(↑サイハテ村での生活の様子はこちらから)
(↑そのサイハテ村に泊まりに行くツアーもやってます。興味ある人はコメントしてください)
あなたはどちらの空間のほうが好きですか?
私は絶対に後者のほうがいい。食事をする楽しさや誰かと話す喜びをシェアしたい
そんな楽しさや喜びをサイハテ村での約3ヶ月半の生活で学びました
「美味しいご飯を一緒に楽しむ」
そんな空間もHygge(ヒュッゲ)です
そして私のゲストハウスで経験した「家族一緒に食卓を囲む楽しさ」をまた日常に戻ったときに活かしてほしい
「ゲストハウス」という非日常の経験を日常に活かすきっかけのひとつになってほしい
これが私が「ゲストハウス×Hygge(ヒュッゲ)」を立ち上げたい理由のひとつです
最後に
いかがでしたか?4年後の2023年に立ち上げ予定の私のゲストハウスへ行きたい!と思っていただけば幸いです
ちなみにお互いの呼び名第一位が[お父さん、お母さん]らしいんだけど、うちのゲストハウスにいる時はあだ名か呼び捨てのみにしたい
— きり@ゲストハウス巡りの人 (@aaa_kiri) 2019年3月6日
お父さん、お母さんなんてちょっと他人行儀な呼び方
あだ名か呼び捨てにして、結婚前の初々しさを思い出してくれたら嬉しい笑
現在は「ゲストハウス巡りの人」として活動中です
過去には広島や福岡のゲストハウスで働いたこともあります
そしてこれからは熊本・大宰府にあるゲストハウスで働き始めます
今も今度働く予定のゲストハウスでどんなイベントをやろうか考えてるのですが、正直に言えばゲストハウス関連のことになると妄想が止まらないんです(笑)
もちろん将来立ち上げ予定の「ゲストハウス×Hygge(ヒュッゲ)」のことも
「家族連れが来たらお父さん・お母さんじゃなくて結婚前に呼び合ってた名前で呼び合ってほしい」
「子どもたちに海外の人と交流する楽しさや英語が伝わる喜びを知ってほしい」
そんな想いを抱えながら一歩ずつ進んでます
(※画像はあくまでイメージです。でも理想はこんな感じ。靴脱いで畳のうえに座って食事を楽しんでほしい)